誰でも20秒はヒーローになることができる

『HERO HEROINE』は、特撮やアニメの手法によって空想と現実をひとつにつなげるメディア・アート作品です。感覚を拡張するテクノロジーが身近になった昨今、虚実を見分けるこだわりを手放すことで、私たちは空想と現実が交差するフュージョンを気軽に楽しめるようになりました。

『HERO HEROINE』の体験は約 8 分。クロマキーカーテンの前で撮影する10カットによって、約 20 秒の動画が生成されます。 撮影したポーズ・動きはリアルタイムに分析および合成されて、超越したパワーをそなえた主役として映像に登場します。

動画は、体験後すぐにインターネットで公開されます。本作の特徴は、体験者それぞれが生み出した動画がストーリーを紡ぎ出すところにあります。ヒーロー・ヒロインに必要なのは倒すべく相手。体験者である私が倒す相手は、そのひとつ前の体験者であり、そして私は次の体験者に倒される。善悪が入れ替わる環世界が、Twitterのタイムラインに立ち現れます。


Exhibition

つくばメディアアートフェスティバル 2018

日時
2018年7月28日(土)〜2018年8月5日(日)
会場
茨城県つくば美術館  アクセス
URL
http://www.city.tsukuba.lg.jp/kankobunka/event/1004537.html

Movies of 'HERO HEROINE'

体験者によって作り出される映像は、Twitterのタイムラインにて公開されます。GRINDER-MANのTwitterアカウントをフォローしてお楽しみください。


Media

「CG世界 私が変身」

憧れのヒーローの変身ポーズをまねるのは、多くの人が共有する少年時代の経験だろう。
2018年7月27日 読売新聞


About us

GRINDER-MAN(グラインダーマン)

パフォーマンスグループ。演出・振付を駆使して生みだすのは「いま・ここ」の身体表現。東京を拠点にこれまで国内および海外の劇場・美術館やフェスティバルでの作品上演、メディアアートからイベント演出まで多様な活動を展開している。メンバーは演出家のタグチヒトシと振付家の伊豆牧子。外部との恊働による演出・振付・キャスティング等も多く、ジャンルを横断した幅広いクライアントへの表現提供および受託業務をおこなっている。http://grinder-man.com/

Credit

構成・演出・映像
タグチヒトシ(GRINDER-MAN)
演出・振付
伊豆牧子(GRINDER-MAN)
システム開発
高鳥光
音楽
菅原一樹
映像・ワークショップ出演
テクニカルディレクション
sforzando LLC.
協力
筑波大学エンパワーメント情報学プログラム、artrecorder、熊山准、株式会社ストロベリーメディアアーツ
制作
天野悠二(GRINDER-MAN)
監修
岩田洋夫

Contact

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